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これはスゴイ!引越し業者が教える見積もり料金の値下げ交渉術

見積もり交渉
今回の記事は引越し会社に勤務する、yamaさまに書いて頂いた記事になります。


業者目線から書かれた値下げの交渉術は、かなり生々しい内容ですので、1円でも安く引越しを行いたいという方は、ご参考になるはずです。


また、内容については、心理的テクニックを上手く活用されていますが、決して難しい内容ではありません。


至ってシンプルな方法になります。ですので、あなたが引越し業者と交渉する際に、少しでも参考になれば幸いです。


※管理人ムッシュからの注意事項
引越しムッシュ yamaさまから教えて頂いたテクニックには、業者側にウソを伝えるという内容も含まれています。


ですが、そのウソを伝える部分を実践しなてくも、業者との交渉方法としては参考になる内容ですので、今回紹介させて頂きました。


決して、ウソをつくことを推奨してい訳ではありませんので、その点はご理解をお願い致します。


それでは、以下に引越しのプロであるyamaさまが、書いてくださった記事を掲載します。

複数業者と交渉しないと料金は下がりにくい

複数の業者
引っ越しは人生で数回起こりうる出来事ですが、それなりに費用がかかってしまいます。そのため、なるべく出費を抑えたいのは当然のことです。


そこで、以下では某引越し会社に勤務している私が、業者の視点から『引越し費用を安くするコツ』をお伝えします。


まず、値下げをする1つのコツとして、荷物を極力減らして、トラックを小さくすると言ったノウハウがありますが、その方法で下がる額は大きなインパクトはありません。それに、そもそも単身引越しで荷物が少ない方の場合には、効果が無いですからね。


そんなことよりも、とにかく実践して頂きたいのが、複数の引越し業者から見積もりをとること。詳しい方法は後述しますが、これだけでもびっくりするくらい値下げさせることが可能です。


しかし、これを実践せず、1社から見積もりを取得していないお客さまは非常に多くいます。しかし、業者目線から言わせて頂くと、そのような方はおいしい・ありがたいお客様です。だって、こちらの言い値で引越しを依頼してくれますからね。


1社指名見積もりの場合には、私の提示する価格が最安値です。当たり前ですが、こちら値下げする必要なんてありません。


ですが、先ほどお伝えしたように、複数の業者から見積もりを取得されていたなら、話は別です。そうなると、ライバル他社よりも安くしないと、仕事を獲得することができないため、私たち業者は値下げせざるを得ない状況になります。


ですので、引越し料金を安くしたいのなら、絶対に複数業者からの見積もりを取得することは必須条件です。

最低でも4社以上からは見積もりを取得する

引越し業者の見積もり
それでは、何社から見積もりを取るべきなのか?についてですが、できれば4社以上から取得するようにしてください。最近は、一括見積もりサイト(引越し価格ガイドや引越し侍)のような便利なサービスもありますので、そちらを利用すれば簡単に見積もりを取得できます。


複数の業者を対象にすることで、業者同士の競争心をあおることができますので、結果として大幅に見積もり料金を下げることが可能です。


競争心をあおる具体的なテクニックについては、以下で詳しく解説します。

見積もりは必ず自宅訪問をしてもらうこと

営業担当
それから、見積もりについては、必ず業者に自宅訪問してもらってから、頂戴するようにしましょう。


最近はインターネットや電話対応の見積もりもありますが、その方法はお勧めしません。


そもそも、自宅訪問をしてくれないような対応のおろそかな業者は、後々トラブルに原因になりますので、すぐに断った方が無難です。

値下げ交渉の手順

交渉テクニック

1社目の交渉

さて、続いては実際の交渉についての具体的なテクニック解説です。まず1社目が訪問してきたら、営業担当者には「他に数社にも同じように見積もりしてもらって、業者を決めようと思います」。と伝えて、見積もりだけを貰ってください。


その時、営業担当は「この場で決めてくれれば、さらに値下げしますよ」と言ってくるかと思います。しかし、それには一切応じる必要はありません。


全ての業者から見積もりを貰った方が、最終的に値段が下がりますので、絶対に焦ってきめないでください。なぜ、その方が安くなるのかは、この記事を最後まで読んで頂ければ分かります。


ただし、相手の印象が悪くならないように、『自宅まで親切に訪問してくださり、ありがとうございました』と、感謝の気持ちは伝えるようにしましょう。相手を尊重することは、交渉においてとても大切です。

2社目の交渉

2社目の訪問時には、1社目と同じように数社に見積もりを依頼してることを伝えます。ただし、見積もりを提示してもらう前に『あなたが3社目なんです』と会話に入れてください。これは重要なポイントです。


なぜ、2社目なのに3社目と伝えるのかというと、【もうあなたで3社目なんですよ、だからそれなりの額を提示しないと、よその業者に決めちゃいますよ】という無言の揺さぶりをかけるのと、相手の競争心をあおるためです。


自分の他にすでにライバルが2社いることが分かれば、最初から勝負の見積もりを出さざるを得ません。ですので、一発かましてください。


なお、上記のようなことを伝えると、営業担当者は必ず金額を聞いてきます。そのときには『条件を公平にするために、見積もりを貰ってから、今までの最安値の金額を伝えます』と言えばOKです。


そして、見積もり受け取り後に伝える金額は、2社目が提示した金額よりも安い値段にします。また、2社目の金額は1社目よりも高い場合には、1社目の提示金額よりもさらに安い金額を最安値とすれば良いです。ここも大切なポイントです。


それから、もし架空の3社目について聞かれたときには、2社目の金額を伝えます。まとめると次のようなイメージです。


(1)1社目よりも、2社目の方が提示金額が安かった場合
例…1社目の金額10万円、2社目の金額9万円

2社目の業者には、今までの最安値は8万円と伝える。


(2)1社目の方が、2社目の提示金額より安かった場合
例…1社目の金額8万円、2社目の金額9万円

2社目の業者には、今までの最安値は7万円と伝える。


以上の条件を述べたときに、提示額をその場で引いてくれた場合には、お礼を行った上で、『お願いするかどうかは後日連絡します』を伝えましょう。


また、その場で値下げしてくれない場合にも、わざわざ自宅まで来てもらったことに感謝を伝えてください。あなたの印象が良い場合には、後から値下げしますと電話報告される場合もありますからね。


とにかく、営業担当には好意を持ってもらうこと大切です。誰も嫌いな相手には、好きこのんで値下げをしてあげようなんて思いませんからね。

3社目以降の交渉

3社目と4社目に対しても、同じように対応します。ただし、提出された金額よりも、少し安い値段を最安値として、相手には伝えるようにしましょう。


これを繰り返していけば、どんどん安く提示していくため、否が応でも値段は下がることになります。そして、4社目の訪問見積もりが終わったら、1社目に連絡し同じように対応してください。


以上のステップを踏めば、4段階で値段を下げることができます。そのため、仮に1万円ずつ値下げすることに成功すれば、4社目には4万円も低い額にすることが可能です。


引越し業者に勤務する人間としては、あまり広まってほしくない手法ですが、値段を下げるには抜群に効果がある方法です。

最後のダメ押しの値下げ交渉

握手
ここまで説明した内容でも、値段はずいぶん下がっているはずです。あとは最後にとどめのもう一押しをして、さらに値段をさげるテクニックをお伝えします。


4社から見積もりを取得した後は、一番低い額を提示してくれた業者に連絡をします。そして、次のように伝えてください。


『4社の見積もりの結果、御社と同じ額の会社がもう1社あったけれど、○○さん(営業担当者さんの名前)の対応が一番良かったです。引っ越しは信頼関係が大事ですので、○○さんにお願いしようかと考えています。もし、もう少し金額を考えてくれたら、今この場で即決したいと考えています。』


相手の業者をほめつつ、即決という言葉が業者の心を揺さぶることが可能です。また、同じ額を提示してきた業者があるということで、競争心をあおることができます。


これを実践すれば、かなり高い確率で、最終提示額からさらに安くしてもらえます。もしくは、引越し日や搬入日や時間を業者都合に合わせる条件で、値引きしてくれることもあります。


以上が業者が目線でお伝えした、本当に効果のある値下げ方法です。時期にもよりますが、この方法を活用されたことで、最初の提示額から、10万円も安くしなくてはいけなくなった場面にも私は遭遇しています。


本当に使える手法なので、料金を少しでも下げたい方にとって、ご参考になれば幸いです。

【check!】引越し価格ガイドを実際に利用してみた

引越し価格ガイドの口コミ
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